カテゴリ:二胡( 68 )   

二胡縁コンサート   

異例のルートを通った台風がやってきて
隅田川の花火大会も順延となり、2日間の予定だった神楽坂の阿波踊りも1日だけとなり、
おまけにその後の進路は西日本へ。
更なる災害をもたらさないことを祈るばかりです。

そんな時折土砂降りの雨の降る昨日。
二胡のコンサートに行ってきました。

『二胡縁』
<劉尊海教授と日本で活躍する愛弟子たちが紡ぐ二胡の名曲>  
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サブタイトルの通り
天津音楽院教授であり、30年以上にわたり、二胡の研究と教育に貢献してこられた
劉尊海氏と、日本で活躍中のその愛弟子3名によるコンサートでした。

その3名の愛弟子とは
霍暁君(フォ シャオジュン)・・・元女子十二楽坊の第一期生
王晶(ワン ジン)・・・数々のコンクールで受賞経験のある演奏家
太田久遠(オオタ ヒサト)・・・天津留学を経て演奏家、指導者として活躍中。

唯一の日本人である太田久遠さんは
2004年天津留学時代の恩師である劉尊海先生をいつか日本へ招き
一緒にコンサートをするのが長年の夢だったそうで、
ようやく実現してよかったですね。

かくいう私も太田先生のかつての生徒なので
劉尊海先生の孫弟子ということになるのでしょうか?(≧▽≦)

前半を3人の弟子たち、
(といっても今では立派な演奏家や指導者ですが)の演奏。

後半にじっくりと劉尊海先生の演奏。

そして最後には現在この3人に師事している人たち(孫弟子)も
交えての大合奏で締めくくられました。

素晴らしい演奏をたっぷり堪能でき、
太田先生の天然キャラ炸裂のMCで会場には笑いが巻き起こり
終始和やかな雰囲気のコンサートとなりました。
とても楽しかったです。104.png
悪天候の中でかけたかいがありました。



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by maya653 | 2018-07-29 14:30 | 二胡 | Comments(0)

完全暗譜の二胡発表会   

二胡の発表会など、人前で弾くときに、つい楽譜をじっと見つめて
演奏してしまう。
聴いてる人からすると、うつむいて弾くから暗い印象をもたれてしまうことがある。
もちろんこれは私たち素人の二胡弾きの場合で
プロの二胡奏者はそんなことは無い。

暗譜はとても大事だとは分かっていてもなかなか苦手で。。という人は多い。
「表現力をつけるには、暗譜は必須だよね~」
そんな会話から、二胡友さんが思い切って企画してくれた
『完全暗譜の二胡発表会』

昨日開催しましたよ~(*'▽')
都内の某所にて、見学はお断り。
全員が暗譜にチャレンジして痛み分け~(笑)
男性2名を含めた14名。
参加費は500円で、会場費としてお支払いしました。

夫々、独奏で、演奏曲は
「紅楼夢」「つぐない」「江南春色」「月夜」「燕になりたい」「良宵」
「モルダウ」「また君に恋してる」「涙そうそう」「約束」「金蛇狂舞」
「月亮代表我的心」
そして私は「黄昏のビギン」を弾きました。



演奏順はくじ引きで決め、ドキドキしつつも
皆さん、しっかりと暗譜をして臨み、
素敵な二胡の演奏が続きました。

やはり暗譜して弾くと、楽譜の音符を追いながらの演奏とは
説得力が違います。
弾いていても自然と気持ちが入るし、気持ちよかったです。

その後、近くのピザやさんで打ち上げ。
皆さん二胡愛いっぱいで、二胡談義に話が尽きませんでした。

楽しかった暗譜二胡の会
また次回もやりましょう!と
約束をして帰路につきました。

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by maya653 | 2018-07-07 17:24 | 二胡 | Comments(2)

暗譜   

私は元々記憶力が悪いせいもあって、暗譜がひどく苦手である。
私がやっているコーラスではフリをつけたりすることも多く、
発表の機会があると、否が応でも暗譜で歌う必要に迫られる。
今も夏のコンサート出演に向けて3曲暗譜しなければならない。137.png

そんな折、二胡仲間とも暗譜の話になった。
自分たちが人前で二胡を演奏する時、たいてい譜面台を前に置き
楽譜を睨みつけるように、真剣な否、神妙な顔つきで弾いてしまう。
それってどうなの? 
「暗譜することは、曲の表現のためには、とても大切」
「暗譜してからが本当の練習」
「発表会で、うつむき族にならないためにも、暗譜は必要」
みたいな話から・・・

仲間の一人がこんなイベントを立ち上げてくれました。
『全員暗譜のミニ発表会』
〝参加条件は、ただ一つ!「暗譜」で演奏すること”
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どんな簡単な曲でも、短い曲でも、きらきら星でもOK! 
間違えても、途中が飛んでも、同じ個所をループしちゃってもOK!

うつ向かないで、笑顔で演奏出来たらどんなにいいでしょう110.png

中国屋楽器店さんの会場をお借りして開催します。
よかったら、皆さんも参加してみませんか~(^O^)/

     169.png     169.png     169.png

ということで、、、
さて、何演奏しようかな~
あと1か月練習頑張ってみよう!

コーラスのほうの3曲もあるし
もぉ頭の中ぐちゃぐちゃになりそうですが
頑張ろう!

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by maya653 | 2018-05-27 13:01 | 二胡 | Comments(8)

Blue Owl   

昨日は『Blue Owl』のライブへ行ってきました。

場所はGINZA Lounge ZERO というお洒落な空間。
日本から撤退してしまった老舗ライブハウス”スイートベイジル”の
音響さんとピアノを引き取って開かれた新しいライブレストランだそうです。

さて、Blue Owl とは?
二胡・・太田久遠
尺八・・金子朋沐枝
ピアノ・・高橋涼

二胡と尺八とピアノという実力派3人が作り出す
和洋中三位一体、唯一無二のユニットで
この度、初のアルバムを発売。

二胡の太田久遠さんは私の二胡の先生でもあり
金子朋沐枝さんは太田先生のコンサートでも共演されたことが
あるので、その上手さは知っていました。

今回はピアノの高橋涼さん作曲のオリジナル曲を中心とした
とても素敵なライブでした。

二胡と尺八とピアノ、3人の仲の良さを表すかのように
見事に調和し、素敵な演奏の数々。。
・三月に寄せる哀歌
・炎の舞
・眠れる森のアリア
・月夜野
・降り積もる想い
      ・・・他

金子さんと2人の男性のボケとツッコミ的なMCも本当に可笑しくて
そちらでも楽しませてもらいました。

ジャケットもカッコいいCDを購入し、3人のサインもしてもらいました。

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若い3人の音楽家たちにエールを送ります。
これからも頑張れ~104.png





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by maya653 | 2018-05-14 14:03 | 二胡 | Comments(2)

どっぷり二胡な一日   

10年前にSNSを通じて結成された二胡サークル『縁〇△〇二胡』は
毎年1回オフ会を開いてきました。

いつも会場選びが悩みの種でしたが、
今年は10年目ということで、オフ会の会場もちょっと豪華に
都内のスタジオを借りての開催となりました。
(参加者11名)

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おまけに会の発起人である長野在住のOさんのたっての希望で
午前中は代々木公園での”公園二胡”も行いました。
(参加者5名)

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晴れわたった空、日差しはもう夏のような日。
ちょうどいい木陰の場所をみつけて敷物を広げました。

合奏したり交代でソロ弾いたり、、
小さな子供がこちらを見ていましたが
全くひと目を気にすることなく、2時間近く二胡演奏を楽しみました。

そしてお弁当を食べ終わったら、午後の会場へと向かいました。

場所はおしゃれですが、オフ会の内容はいつもと変わらず
順番に好きな曲を弾いていく。
発起人の人柄なのか、この会は本当に気楽な会で
皆緊張することなく、ただただ二胡を楽しんで演奏していました。

4時間ばかり楽しんだあとは、打ち上げ~167.png
近くの居酒屋で乾杯!そして二胡談義に花が咲きました。

メンバーの数名は長野や山梨や厚木からの参加なので
早目にお開きとし、またの日の再会を約束して別れました。

この日のために半年前からいろいろ準備してきたので
本当にこの日が楽しみでした。
楽しく充実したどっぷり二胡な一日に感謝です。

素敵な仲間に乾杯162.png






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by maya653 | 2018-04-22 17:08 | 二胡 | Comments(6)

馬高彦二胡コンサート   

お久しぶりのブログです。105.png

昨日は馬高彦(マ・ガオイエン)さんの二胡コンサートに行ってきました。
実は最近までこの方を存じ上げなかったのですが
二胡友さんが長年師事していて、興味を持ち、お邪魔しました。

会場は l'atelier(ラトリエ)
渋谷にある こんじんまりとした素敵なホールでした。

<プログラム>
さくら変奏曲
卒業写真
春吟
慶豊収
鴻鴈
コンドルは飛んでいく
風の道

チャルダッシュ
草原上
蘇州夜曲
何日君再来
津軽のふるさと
走西口
ひばり

桜や春の季節感のあるもの、
鳥をテーマにした曲
津軽や中国の北方地域の曲・・・
というようにテーマに共通性を持たせた曲選びがされているように
思いました。

1曲ずつ丁寧に説明してくださり、情景を思い浮かべながら
鑑賞することができて、とてもよかったです。
お人柄も好感が持てました。

ただ残念だったのは、伴奏が録音だったことと
二胡にマイクを使っていたことかな。

いつも思うのは大きなステージは仕方ないにしても
小さなホールだったら、やはり生音で聴きたいものです。
音の小さな二胡ではありますが、やはりマイクを通した音はあまり好きではないです。
個人的な好みといえばそうなんでしょうが。

それと同じ意味で、伴奏もやはり生のピアノや楊琴で聴きたかった。
せっかくの素晴らしい演奏が少しもったいないなぁと思ったのでした。

(まあ費用の面やいろいろと難しいのでしょうが)

初めて聴く中国曲もあり、興味深かったです。
「走西口」という曲は、貧しい農村から西の国へ出稼ぎに行く心情を表した曲だそうです。

馬さんではないですが「走西口」はこんな曲


次に演奏されたのは、日本の北地方の曲で、共通点があるということで
「津軽のふるさと」でした。
確かに二胡には合うなぁと思いました。

こちらは馬さんの演奏で「津軽のふるさと」


最後の「ひばり」は馬さんの十八番らしいですよ。110.png
 


大変貌中の渋谷の街を横目に見ながら
長野から来た二胡友さんと有意義な時間を過ごせました。

最近はほとんど二胡を弾かなくなっていたのですが
いい刺激をいただいて、夜は久々にたっぷりと二胡を弾きました。105.png

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by maya653 | 2018-04-09 11:22 | 二胡 | Comments(0)

劉 継紅(リュウ ジホン)@千代田区役所   

二胡友の先生でもある劉 継紅さんのコンサートを聴いてきました。
千代田区役所ロビーでの昼休みコンサート『二胡の奏でる夢幻の世界』  
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楊琴は大好きな李倩(リ チェン)さんでした♪

劉 継紅というと、、じつは私が日本で初めて二胡を独学で始めた頃に
たまたま買い求めた教則ビデオがこの方のものでした。
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その後、色々な二胡情報でお噂は聞いていたものの
実際に生演奏を聴くのは今日が初めてでした。

<プログラム>
・紫竹調 (中国江南民間音楽)
・早春賦
・月の砂漠
・浜辺の歌
・茉莉花(中国民歌)
・空山鳥語(高胡)
・賽馬

この方に二胡を習っている友人の話から
私の元先生 許可さんに 似たところがあるとずっと思っていましたが
やはりその通りでした。

お話好きらしく、一生懸命拙い日本語を駆使して話すMCは面白くて
とても楽しかったです。
浜辺の歌を弾いた時のMCの中身までが
「自分はお刺身の味がわかる・・マグロが大好き・・」など
許可さんそっくり!

中国人は基本生ものは食べないですから
多分、お刺身=日本 のイメージなのでしょう。
そして刺身の味が分かる自分は
この日本人の心を歌った曲が理解できるんだ。とでも言いたいのだと私は思うのです。

率直な感想は、想像以上に演奏も良かったし、
人柄も実に人間臭くてチャーミングな方でした。

日本の曲も他の曲も、アレンジが良かったし
今までに聞いたことのない「空山鳥語」で素晴らしかったです。

めったにコンサートはやらないらしい劉 継紅さんの
演奏を聴くことが出来て本当によかったです。

教えてくれた二胡友さんに感謝だわ。(*^^*)



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by maya653 | 2018-03-09 18:11 | 二胡 | Comments(0)

許可 アトリウムミニステージ   

以前ご紹介しましたが、12月20日(水)
私の元師匠でもある許可さんのミニコンサートががありました。

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嬉しいことに、二胡友さんがこのコンサートの
動画をみつけてくれましたのでupしておきます。

限定公開のためリンク貼れなかったのでこちらでどうぞ。
https://youtu.be/4WCrv6LSHvk


練馬区役所ロビーでのアトリウムコンサートは
ピアノやバイオリン…etc.などで
毎月行われているのですが、
二胡の演奏は珍しいのではないでしょうか。

この日私はDIVAの忘年会があったため
行けなかったのですが、その席で
このコンサートの話題にちょっと話が及び、、、

練馬区在住の貴子先生のお話では
このアトリウムコンサートに出演できるというのは
スゴイことなのだそうです。

演奏家としての実力はもちろんのこと、実績などを
審査されて、なかなかの難関だとか?

許可さんの演奏を聴いたのは本当に久々ですが
変わらない様子に、にんまり。
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けっこうリラックスして弾いておられる感じ。

どの曲もコンサートやCDで聴いた曲ばかり。
いかにも許可さんらしいセットリストはこちら。

・チャルダッシュ
・風韻
・グリーンスリーブス
・歌の翼に
・思念
・郷間喜悦(板胡)


最後の板胡の演奏を聴くのは2度目ですが
耳をつんざくような音が、なんとも。。(≧▽≦)

アンコールは よくある「賽馬」ではなく
「浜辺の歌」で、この曲はお気に入りなのか
コンサートの最後にはよく弾いていました。
私も一応習いましたが許可さんのアレンジはなかな難しい。

ちなみに許可さんめったに「賽馬」は弾きません。
あまり好きじゃないのかも。




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by maya653 | 2017-12-24 18:43 | 二胡 | Comments(2)

アトリウムコンサート@練馬   

私の元師匠でもある許可(シュイ・クゥ)氏が
練馬区役所本庁舎1階アトリウムにてミニコンサートを致します。
お近くの皆さま是非足をお運びください。

練馬区役所で毎月開催されているアトリウムコンサート169.png
今月は二胡の演奏です。

2017年12月20日(水)
12:15~12:45
練馬区役所 本庁1階 アトリウム

入場無料!
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by maya653 | 2017-12-11 21:17 | 二胡 | Comments(0)

曹 雪晶 二胡アフタヌーンコンサート   

「曹 雪晶 アフタヌーンコンサート」へ行ってきました。
昨年と同じく、ルーテル市ヶ谷ホールにて。

まずは、はるばる信州方面からこのコンサートのために上京してくれた友と
飯田橋で待ち合わせ、お昼ご飯。
神楽坂の名物「鳥茶屋 別亭」の親子丼を頂きました。
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久しぶりに会える友と、これまた久しぶりに聴ける曹先生の演奏に
少々舞い上がっていたかもしれない私。。
おしゃべりし過ぎて、気が付くともう1時を回っていて、、
大慌てで店を出て、徒歩で市ヶ谷へ向かいました。

開場直前の長い列の最後尾に並ぶと、目の前に
かつて二胡の同門だった方がご主人様といらしていてびっくり。
結局その方のお隣の席に座り、開演ベルが鳴るのを待ちました。

本日の演奏曲はこちら
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「二泉映月」「閑居吟」「江河水」「秦腔主題随想曲」など有名な中国曲から
「愛の悲しみ」「チャルダッシュ」「タイスの瞑想曲」などクラシック曲
映画「ひまわり」や日本の歌メドレー など、、
いつものように、ジャンルを問わず うっとりするような素晴らしい演奏を聴かせてくださいました。

曲の合間のMCも、いつものようにクスッと笑ってしまう可笑しさいっぱいで、
相変わらず愛すべきキャラのお師匠様~(^^♪

そして、そして、、、、
今日一番の注目は!! サプライズ177.png
曹先生の息子さんとの共演でしょう。

先生は歳をとるとなかなか早い曲は難しくて、
若い人の力が必要です。。。と言いつつ
さりげなく息子さんの曹 暢くんを舞台へ。

おお~!レッスンの時、ちらっとお見かけしたことはありましたが
先生よりひと回り大きい感じの立派な体格。
でも面差しや雰囲気はその名の通り、穏やかでゆったりとした風情。
5歳から二胡を習い始めたとあって、なんなく難曲をこなしていて
しっかりとお父様(先生)をサポートしていました (*^^*)

画像は今日のものではありませんが、親子共演の様子。
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by maya653 | 2017-12-06 21:21 | 二胡 | Comments(4)